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質のいいホールリーフを水から抽出するフレッシュな水出し冷茶は、すっきりした甘みを持って、夏に最適です!同じ茶葉でも、お湯で淹れたお茶と比べると、水出し茶はより甘くて渋みがなく、その「心にしみる、ひんやりした甘さ」には、ペットボトルお茶も敵わないです。
天然の甘さ苦みも渋みもない
長い時間をかけてお茶の甘み成分をゆっくり抽出するため、苦みも渋みも少なく、お茶の自然な甘さがはっきりと感じられます。
カフェインレス刺激のない
コーヒーかお湯で淹れたお茶と比べると、水出し茶はカフェインが少ないので、カフェインに敏感な方でも安心して楽しめます。
作り方が簡単手軽にできる
蓋付きボトルとお水さえあれば、複雑な手順がなく、ただお水に対する茶葉の比率を掴むだけで、誰でも手軽に美味しい水出し茶を作れます。
水出し茶を作るのは、思った以上に簡単!
空きボトルを用意し、底に茶葉を敷き詰めます(細長い形のお茶はふわふわしているので、2層になるように)。または、1-2つのティーバッグをボトルに入れます。水出し茶の黄金比率は、100mlの水に対して1gの茶葉です。
常温の水を注ぎ、冷蔵庫に置きます。冷蔵庫の匂いを吸収しないように、必ず蓋付きの容器を使ってください。
6-8時間後、程よい濃さの水出し茶ができました。注ぎ出す時には、細かい茶葉を濾す茶こしを使って、お茶の水色をより透明で明るくすることができます。
「水出し茶」には、香りが甘くて高く、特に「細長い形」のお茶がおすすめです。琅茶はいつも愛用している、それぞれに美しい香りがある台湾茶を特におすすめします。今日はどんな水出し茶の味わいに浸りたいですか?
ミントやシナモンの香り、濃厚な甘み
非常に特徴的な「甘さ」に、ミントとシナモンの香りがほんのり漂っています。
上品で爽やか、金木犀や蘭の香り
飲んだ後、甘い花の香りが徐々に広がって、まさに奥行きを楽しめる水出し茶です。
しっとりで甘い、蜜の優しい香り
キリッと感じられる香りとはっきりとした蜜の甘みという、飽きない美味しさです。
薄荷紅玉の緋色、桂香包種の緑色、東方蜜美人の琥珀色など、いいポットは冷茶を作る過程までも楽しめますね。透明な素材を使ったことで、お茶の水色が光に透けてより明るく見えます。お茶の繊細な色合いを眺めながら、ひんやりした水出し茶をお楽しみください!
冷蔵庫で長い時間をかけて抽出する水出し茶は、あっさりとした甘みを楽しめますが、濃厚な味ですっきりしたいことも時々ありますよね。ぜひ「先に常温、次に冷蔵」というコツをメモしてください。これにより、厚みのあるコクを楽しめ、満足できる美味しさも早めに完成します!
1. 先に常温:お茶を常温で2−3時間置いて、しっかり味を出す。2. 次に冷蔵:冷蔵庫に入れて約1〜2時間冷やし、茶葉を濾して完成。
※冷蔵する前にお好みの濃さになったら、茶葉を抜いてから冷やすことも。
豊かな口当たりに甘い余韻がはっきりと感じられ、冷蔵抽出の軽やかさとはだいぶ違う。
常温での抽出は待ち時間を短くし(約2-3時間で楽しめる)、急ぎの場合も余裕できる。
はい!「水出し」はとても簡単な淹れ方であり、どんなお茶、例え緑茶、烏龍茶、紅茶など、または細長い形や丸い形の茶葉でもできます!ただし、しっかり丸まった茶葉は水出しでは味が抽出されにくく、風味も薄くなりがちですので、「先に常温、次に冷蔵」という豊かな味を引き出すコツがおすすめです。
できます。100ml水:1g茶葉という適当な比率を掴んで、上質なホールリーフティーパックでも水出し茶を便利で美味しく淹れます。
水出し茶は料理のように新鮮さを大切にし、賞味期限に注意する必要があります。茶葉を24時間以上の長時間浸けることをしないように、お好みの濃さになったら、茶葉を抜いて冷蔵庫で保存し、3日くらい持ちます(いつもすぐ飲み終えてしまう!)。
水出しとは「長時間ゆっくり抽出する」ことで、刺激の少ない香り成分を完全に引き出すために、2回目の味が結構薄くなりますが、お茶が残り「半分」くらいの時に水を注ぎ足すなら、しっかりとした味わいをもっと楽しめますので、ぜひお試しください。
基本的にはしませんが、茶葉にホコリがついているかどうかが気になる場合は、常温の水で茶葉を簡単に洗い流してから、水を注ぎ入れましょう。
水出し茶の爽やかで甘く、苦みと渋みがないところはミルクティーにすると、お茶の香りがあっさりしていますので、ミルクの味とバランスが取れにくく、あまり適していません。水出し茶でアレンジしたい方は、新鮮な果物か糖度の低い天然ジャムとの組み合わせがおすすめです。また水を炭酸水やお酒に置き換えて、様々な変化を味わうこともいいです。