【悠韻烏龍】阿里山|冬
花を思わせる香り、甘い余韻

¥2,060¥7,820

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品種:青心烏龍
産地:阿里山 大凹 (1400m)
発酵度 ▲▲ | 焙煎度 ▲

摘み番号 №323(2023冬)
きび砂糖と甘い豆を思わせる穏やかで甘い花の香りに、長く続く余韻を楽しめます。

|お茶について|

阿里山の秘境茶産地「樟樹湖」にある、「大凹」という霧がよく立ち込める高山の谷では、お茶品評会でよく入賞していた茶師は、自家栽培の茶葉に対する深い理解より、環境によって生み出される優れた品質を忠実に表現しています。長く続く余韻が特に印象的な〔悠韻烏龍〕は、飲み終わっても口の中に心地よい香りが広がり、香り.甘み.余韻のバランスが絶妙で、毎日飲んでも飽きない定番的な高山烏龍茶として、ベテランのお茶好きな方に大人気です。

どう楽しむ?
お茶を飲んだ後、深く息を吐きながら、豊かな余韻を感じます。食後に口をすっきりさせるのにぴったりで、最高の状態に戻ってくれます。

お茶のお供に
お茶だけで楽しむのがおすすめです。また、穏やかで爽やかな香りには、「緑豆糕」などの甘みが純粋なお菓子とも合います。

淹れ方
4g | 150ml | 95℃+ | 3min | 4回

商品コード: rhymicOolong カテゴリー: , , , ,

前、中、後の味わう楽しさ

前味:白い霧がたなびき、ふくよかな香りが立ち上がります。前.中.後の香りと、お茶が冷めていく香りの微妙な変化を感じながら、白い花や森と谷、鉱石 … を思わせる「山頭気」を楽しみます。

中味:一口飲むと、豊かな「軟水」というしっとりとした口当たりに、甘みが湧き出てきて、味覚的な優雅な風景に浸らせます。お茶に含まれる繊細な香りを感じるのに集中し、高山茶のエレガントな楽しさを味わいます。

後味:「香りの一煎目、味わいの二煎目…」5 煎まで楽しめ、息に沿って無限に広がる「喉韻」を、大きくしなやかな茶殻を鑑賞して、台湾という山の島の世界クラスの風土と技を、深く感じます。

最高の三山 ——— 山々の美しさを満喫

阿里山、杉林渓、梨山:標高1000メートル以上の山々を登り、名高い三つの産地は、異なる土壌、植生と気候条件を持ちます:茶の木は旬の豊かな風土に育まれ、独自の香りの個性を生み出します。三つの産地をまとめて、霧や雲が漂う高い山それぞれの鮮やかな風景を贅沢に比べて味わうことは、まさにお茶好きな方にとって最も興味深い魅力です!

梨  山  /  19OOM

梨緻烏龍

繊細で柔らかなお茶には、蘭を思わせる清々しい #鉱物のような繊細な香り が含まれ、喉からまろやかな甘みが湧き出て、澄んだ山の空気に浸るようです。

杉 林 渓  /  17OOM

杉森烏龍

#笹の葉のような爽やかな香り が吹き抜け、原始林に身を置くようにふくよかな生命力に、甘く濃厚、厚みのある甘い余韻を感じられます。

阿 里 山  /  14OOM

悠韻烏龍

明るく華やかな #白い花のような甘い香り には、高山茶における正統な茶作りが無敵で、定番という心地いい余韻が長く続きます。