〔逸品〕台湾白茶|落葉禅白
ペクチン豊潤.詩情が凝縮の香り

¥2,580¥9,800

- +

〔琅茶|逸品シリーズ〕

広大な台湾茶の世界では、職人のこだわり、偶然出てくる考え、あるいは季節や風土の秘密…色々な可能性があります。その中に、一つ一つの組み合わせによって、斬新な体験をもたらすお茶一杯と会うことで、台湾茶に対する視野を広げます:この喜びを皆様と共有したい!という想いで、「逸品シリーズ」が誕生しました —— 「こんなお茶もあるんだ!」という奥深さと幸運を、どうか琅茶と一緒に味わってください。


逸品シリーズ|台湾白茶.落葉禅白
品種:青心柑仔
産地:台北三峡(200m)
採收番号:#316 (23夏)
発酵度:▲ | 焙煎度:▲

『一瓢の飲で、心を落ち着かせるお茶』

澄んだ秋の池の水 ——— 遅暮の落ち葉を一掴み拾って、曲水で潤い、淹れると:淡黄色の水色で、周りには透明な輝きに見える豊かなペクチンが浮かんでいます。微かで繊細な香りは、甘草を入れた砂糖漬け、ドライいちじく、そして少しのぶどうの甘い香り、最後に風化した流木のような香りで締めます。一言でいうと、まるで「思い出」の匂いです。

六種類に分ける世界のお茶(紅茶、緑茶、青茶、黄茶、黒茶、白茶):台湾が誇る「青茶」、つまり半発酵烏龍茶の製造工程は最も精巧で複雑な一歩で、「白茶」は全く異なって、長い時間をかけて自然に葉を萎れさせて、それから乾燥させるだけで完成です。一番純粋でシンプルな製法ですが、時空の凝縮による淡白な詩情が生まれるように、独特な風味を持っています。

「一年で茶、三年で薬、七年で宝」——— 体の熱を取り除く白茶は、置けば置くほどよく、体に良いお茶として知られて、また、おそらく最も古く、元祖のようなお茶と言われています。台湾白茶とは、数量が希少で、モデルが確立されていないので、どの品種で白茶を作るのも可能です:台茶 18 号の紅玉で作ったり、青心烏龍で作ったり、その品種の特徴をわずかに感じられます ——— そして琅茶が長年探し続けてきて、こだわりを持って差し上げる逸品は:三峡の「青心柑仔」という品種で作られ、やや白毫がついているまだら模様の美しい葉っぱには、極めて多くのペクチンが含まれています。奥行きのある複層的な香り、純粋な味わいとしっとりした口当たりは、私たちが知る台湾白茶の中で一番美しく優雅なのです、ぜひお見逃しないように:)

① 乾燥の茶葉の香り|
ふわふわしていて、白毫つきで落ち葉のようなまだら模様の茶葉には、一葉だけでオリーブ色からレンガ色へのグラデーションが見え、とても美しいです!ぜひじっくりとご覧ください。お湯で急須を温め、お湯を捨ててから茶葉を投入して嗅ぐと、甘草を入れた砂糖漬けとドライいちじくのような、微かで繊細な香りを感じられます。

お茶の香り/口当たり/余韻|
澄んだ秋の池のように見えるお茶は、ウッディ系の香水のように素朴な土地の香りとしっとりしていてまろやかな口当たりを持って、全く苦渋くないです。飲んで心を落ち着かせ、禅的な心が満ちています。一煎目:薄いぶどう、桃と花の香り。二煎目:ドライフルーツ、ウッディの香り。三煎目からはどんどん懐かしの砂糖水の味わいに変化します。

③ 茶殼/コップに残る香り|
茶殼には爽やかで明るいフルーティーさがあります。開いた茶葉は落ち葉のような姿に戻って、淹れる前の乾燥の茶葉と比べるのも面白いです。

 


|おすすめの淹れ方|

お茶 1g:お湯 50ml
蓋碗を使い、または大きなお碗で淹れて、茶葉の美しさを味わうのがおすすめです。

「沸騰した熱湯で間接的に注ぎ、お茶をすぐに出す」ことを原則として:98 度の熱湯を蓋碗の壁に沿って流れ(最初は茶葉が表面に浮きやすいので、蓋や茶針を使って茶葉を優しく動かし、均等に沈めるようにしましょう)、毎煎とも 1〜2min で出して、あっさりしていて上品な白茶の魅力を味わうのがおすすめです。さらに 5−6 煎目以上に楽しめます。

◎ 茶葉がふわふわしている白茶は、〔逸品限定版〕原色袋に入れて、箱なしで包装しています。

商品コード: 該当なし カテゴリー: , ,