【 作家茶器｜隙裏有光 】
赤銅｜茶船／織

｜作家紹介｜

陳芝穎（チンジーイン） / 『隙裏有光』ブランドオーナー｜金工作家、南国の陽光の中に作品を創作します。ゆっくりで丁寧に作って、叩いて成形していくとともに、冷たい金属に優しくて暖かい気持ちを込めて、作品に魅力的な温度感を与えます。

｜作品について｜

赤銅｜茶船／織

入れ方によって、「茶船」は「茶盤」や「壺承」とも呼ばれています —— 台湾のお茶会で特別な役割を果たす：温潤泡で捨てる一煎目のお茶、または急須に注ぎすぎる水分を受け、それから舞台のように、お茶会の中心で主茶器の魅力的な姿を際立たせます。

不規則で生き生きしていますが、穏やかで安定した雰囲気を醸し出します。独特のメッシュ排水デザインは、溶接による曲がり変形が発生したラインで、鮮やかで興味深く感じられます。

材料：赤銅
サイズ：W210 X H30 mm

｜お手入れ方法｜

– 銅製品は酸性・アルカリ性に弱いため、強酸や塩との接触を避けてください
– 清潔には、柔らかいスポンジに中性洗剤、または水を使用します
– 光沢を常に保ちたい場合は、スポンジたわしで優しく磨きますが、アンティーク加工で変色させた作品は磨かなく、洗ってから水気を拭き取り、乾燥状態を保ってください
– 長時間使わないか、または装飾として使用する場合は、表面に天然オイルやワックスを薄く塗って、酸化を抑えることができます

｜お知らせ｜

– 作品は作家が手作業で製作しており、全ての色合いや痕跡も唯一無二の創作である
– 茶船は全て一点物になり、世界に一つしかない作品ですので、気に入りはお早めにどうぞ：