【梨緻烏龍】梨山|春山の霊気に溢れる香り・力強い甘い後味
¥2,720 – ¥10,330
品種:青心烏龍
産地:梨山翠巒 (1900m)
発酵度 ▲▲ | 焙煎度 ▲
きめ細かい口当たりと「冷香」というひんやりした澄んだ香りで、清らかな甘みと円やかな余韻が喉に広がって、湧き出てきます。
摘み番号
№299(2023春|霜が付く鉱石を思わせるひんやりした山気)
№279(2022冬|苔の思わせるしっとりした繊細な甘み)
特別に「季節を味わう|春 vs.冬」、ご希望の摘み番号を指定できるようにご用意しています。メモ欄で指定されない場合は、旬の №299(2023春)を出荷致します。
|お茶について|
台湾高山茶の中でも最高級の茶産地である梨山では、春が遅くて冬が早く訪れ、寒い気候に恵まれ、虫害が少なく、茶葉がゆっくりと成長し、独特な「冷香」を生み出します。茶師は翠巒から台湾で一番高い茶産地である大禹嶺まで、極めて高い標高での烏龍茶の栽培と製茶の研究に没頭し、〔梨緻烏龍〕は標高の高い茶産地ならではの白い蘭のような「霜香」を見事に表現しながら、山の霧が凝結して鉱石の表面に付く澄んだ露霜を味わうかのよう、望みと感動を味わえるとても珍しく美しい最高の作品です。
どう楽しむ?
ただひたすらお茶を淹れることに集中して、ゆっくりとお茶を口に含んでから飲むことで、繊細な香りの層と柔らかい口当たり(軟水)を感じます。気持ちを落ち着けたい時、内面の微妙な美しさを探求するのにおすすめです。
お茶のお供に
ぜひじっくりお茶だけで楽しんでください!または、「あっさりした味と繊細な食感を持つ果物」、例えば梨や文旦などとの組み合わせがおすすめです。
淹れ方
4g | 150ml | 95℃+ | 3min | 4回