2O21 高山烏龍茶【 冬摘み 】テイスティングノート

＼2O21 冬摘み・高山烏龍茶：鮮やかな山の香り｜新茶入荷！／

静かな 2O21 年は英気を養う一年、もともと人里離れた高い山もより静寂になりそうで —— 茶樹を起させるように何度かの台風を迎えて、豊富な降水量に恵まれ、タイムリーな天候の変化と早く到着した北東寄りの風により、高い山では冬の訪れは早く、茶樹も冬の休眠に入るために、厚い茶葉にたっぷりで品質の高い旨みが蓄えられます。

「鮮やかで純粋」—— これが今年の冬摘み高山烏龍茶への注釈：今年のお茶は、全体的に香りはとても純粋で、いきいきとした口当たりと深いコクを持って、さらに5つのセレクションはそれぞれの特徴、ユニークで魅力的な「凛々とした山の気」を明るくてはっきりと表現し、全部まとめて手に入る価値があると思います。
特に高山烏龍茶の「爽やかさと透明感」がお好きな方には、格別に優雅な今年冬摘みの〖野香烏龍〗と〖梨緻烏龍〗をお早めに入手するのがおすすめです。ぜひ新鮮なうちに、台湾高山烏龍茶の極上の味わいを味わってください。

—— 2O21 高山烏龍茶【 冬摘み 】テイスティングノート ——

▲ 阿里山｜樟樹湖 1400M

『阿里山の最も代表的な茶産地、雲と霧に包まれた谷
一流のお茶作りの技術、明るく澄んだ香りが特徴。』

◎ 野香烏龍 #242 ← 今季のおすすめ
茶摘み．作りの日 11.9 [購入ページ]

｜テイスティングノート｜〖凛々しい香りを味わう〗

口に入れると、すぐに高くて豊かな白い花のような香りと、阿里山烏龍茶の定番の日光に浴びるように明るい香りを感じられます。味が雑味がなく、綺麗で純粋、毎日楽しめる日常のお茶です。※ おすすめの茶葉量：多め

◎ 悠韻烏龍 #241
茶摘み．作りの日 10.26 [購入ページ]

｜テイスティングノート｜〖工夫するお茶を味わう〗

あんことサトウキビ糖のようなウッディ系の豊かな香りで、飲み口は甘くて柔らかく、「爽やかさを甘く感じていく」腕利きの茶師の得意技で —— 高山烏龍茶の発酵技術を徹底的に極め、ロックで飲むのに耐える味です。※ おすすめの茶葉量：適当

▲ 杉林渓｜龍鳳峡 1700M

『静かで奥まった山の中に、竹林と共存している独立した茶産地
手入れが丁寧にされて水はけの良い、満ち溢れた生命力が飲める。』

◎ 杉森烏龍 #240

茶摘み．作りの日 11.1 [購入ページ]

｜テイスティングノート｜〖森の濃厚な味を味わう〗

少し早めに摘み取った茶葉は、非常に濃厚な味を持っています —— 豊かな苔に覆われた森で森林浴のように、メロンとスイカのような爽やかな香りに笹の葉の香りを感じられます。甘みが強く味わえ、しっかりとした回甘（喉から戻ってくる甘い余韻）があります。※ おすすめの茶葉量：少なめ

▲ 梨山 ｜翠巒 1900M

『標高の高い山の奥にある秘境、
阿里山から梨山までの30年の栽培の経験、
野草が彩りを添えた最高の茶畑。』

◎ 梨緻烏龍 #239 ← 今季のおすすめ
茶摘み．作りの日 10.16 [購入ページ]

｜テイスティングノート｜〖いきいきした飲み口を味わう〗

長く浸けても苦くならずに、お茶の水色は美しく、翌日になっても綺麗に保ちます。香りは霜のように繊細で、余韻は鉱物のような香りに甘みを感じられます。さらにいきいきとした口当たりには、梨山烏龍茶が特徴的な霧のような気を漂わせます。※ おすすめの茶葉量：適当

▲ 大禹嶺 2400M

『台湾の茶産地の最高峰 —— 大禹嶺
台湾茶愛好家にとっての神聖な秘境、生産量は非常に少なく貴重である。』

◎ 大禹香茗 #238 ← 今季のおすすめ
茶摘み．作りの日 10.17 [購入ページ]

｜テイスティングノート｜〖極上のまろやかさを味わう〗

今年の冬摘みの「王者」であり —— 深緑色、厚い茶葉は乾燥状態でもとてもいい香りがし、そしてお茶はピュアな香りが鼻を抜け、透明でまろやかな口当たりは、滑らかな水滴を含んでいるように、喉から甘い余韻戻ってきます。※ おすすめの茶葉量：適当